東京喰種謎まとめしよう〜一巻〜
どうも皆さんお久しぶりでございます。
好きな言葉は「木漏れ日」
どうも、せきねです。
今回は趣向を変えて、東京喰種:re の考察をしていこうと思います!
今回の考察内容はタイトルを見て頂ければわかるとおり、
「いまだに回収されていない伏線・謎まとめ」
でございます!
そろそろ終了の予感がする東京喰種ですが、
みなさんは
「まだあのシーンがよくわかっていないのに…」
となってはいないでしょうか?
なので、 私の軽い考察を交えながら謎をまとめていきたいと思います。
今回は1巻でございます。
1巻
まず表紙から、
この時佐々木琲世が読んでいる本ですが、
うっすらと、しかしちゃんと読めるように
「女役者の肌ざはり」 と書かれています。
これは北原白秋の「青いトンボ」という詩です。
おそらく、この時に六月に貸すと言っている本でしょう。
この本はどこかに関係してくるのでしょうか。
次はこちらの話と話の間に入っている
「クインクス班活動日誌」
そのここが気になりました。
「僕」「~なんだよ」という話し方はまんまハイセですが、
自分の事をここでは「佐々木」と言っています。
言うまでもなく、ハイセは自分の事を名前で呼ぶような痛い人ではありません。
では、誰なのでしょうか?
こんなこと書いていてなんですが、私はこれはやはりハイセが書いているのだと思いますね。 他にこんな話し方をする人はいませんし。
しかし、自分をハイセと言ったのは、気になります。
無理やりに理由をつけるなら、このコメントはハイセではなく、金木研になってから書いた 文章だという可能性はありますが…
あと気になったのは下口上等の部下ですね。
一巻ではこんな顔になってるシーンは他のキャラにもありますが、 このキャラは普通の顔をしているシーンがありません。
そして、この顔が誰かに似ている…
比べてみましょう
そう、コウリュウギでのウタです。
そこまで深くかかわってくるかはわかりませんが、 宗太の例があるので一応チェックです。
次は伊藤の発言
「初めは準特等率いるチームが捜査してたんだけど返り討ちに遭っちゃってウチに案件が回ってきたワケ」
これは誰のチームなのでしょうね?
・なぜ、西尾先輩はトルソーを追っていたのか? 確かに貴美のためにアオギリを追っていたのは明らかになりましたが、 トルソーは嘉納との接点もありませんし、この巻以降先輩がトルソーを気にしている節はありませんでした。
アオギリならだれでもよかったのなら、それこそヒナミでもよかったはずです。
・なぜハイセは神父に気に入られている?
一巻からハイセが神父に気にいられていることがわかります。
いまだに謎が多い神父ですが、ピエロ襲撃の際クインクス班を襲っており、半喰種を気にかけている ように見えます。
もしくはただハイセの事が好きなのか。
だとするならば亜門(ただの人間)とハイセになにか共通点 があるのかもしれません。
・ウリエとオカヒラの関係
この画像
(ウリエの回想)より、
この人物が完全に
こいつですね。
それにしては年をとっていないように見えますが…
・「時間切れだ」
西尾先輩が立ち去り際に言ったセリフです。
何の時間なのでしょうか?
ただ逃げただけなのでしょうか?
・有馬さんに貸していた本
カフカの短編集です。
東京喰種ではこのような文学がその後につながってくることがあるので一応チェックということで。
・六月の反応
ナッツクラッカーの情報(睾丸をつぶす)を聞いた六月の反応が男に見える気がします。
確かに隠していたので自然ではあるのですが、 そう考えると自然すぎて不自然な気がします。
・四方の呼び方
最後にト―カが四方の事を
「兄さん」と呼んでいます。
七巻のコクリア戦では「四方さん!!」と言っているので、不自然に感じます。
→恐らく人間にばれないようにする手段なのでしょう。
一巻は以上です。 気が持てばまだ続けますのでよろしくです。 あでゅー