せきねのぼやき

平凡な大学生の「せきね」の日常をのぞいてみてください

男子高校生が行く聖地巡礼旅《just because》藤沢〜深沢

どうも、こんばんは

 

友達と話してたらいきなりブログへの情熱が再燃してるせきねです。

 


今回は2017年の秋アニメ個人的覇権だった     「JustBecause!」

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の聖地である小田急片瀬江の島線の

藤沢駅に相棒のクロスバイク

(ジャイアントのR3)

と共に行ってまいりました!!

 


今回はテスト期間中にふと行きたくなってずっとそのことを考えてたため、

今回は私にしては珍しく、計画的なのでございます。

 


まずは初めていくところなので

自転車に乗りながらマップが見れるようにしたい!!

ということで、

事前にダイソーに行って結束バンドとスマホクリップを購入し、

自転車のライトの取り付け口にスマホクリップを結束バンドで固定して

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できた!!

一度近場で実験してみたところまだ止め方が弱いのとクリップから外れたら

大変なことに気付いたので、結束バンドを増やし、バンドをまいて使いました。

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当日
天気は快晴、少し暑いが自転車びより!!(5/26.2018)

走行距離は往復46kmの予定、

Siriさんの指示に従い、チャリを走らせていく。

自転車の魅力は市境に来ると「がんばったなあ」と思えるところですね。

だからそういう看板が多い国道、県道がおススメです!!

市によっての違いも見れるといいですね。

今回だと、平塚は工場とか発電所とかが多くて茅ヶ崎はオシャレなふんいきでした!

 


途中にあったコーヒー屋さん

「マウンテンコーヒー」さんでお店の

「マウンテンブレンドというコーヒー豆を100g購入しますた。

 


まあ、道中は今回の本題じゃないのでカットするとして、

藤沢駅到着でございます!

 


今回やりたかったのはこちらです。

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https://mobile.twitter.com/ninestar96/status/1006870471948697601

 

このようにアニメのワンシーンを現実に合わせて写真を撮りたいのです!!

 

今回行きたい場所は5か所です。

そのうち3か所が集中していて、かつ比較的行きやすい藤沢駅に行きました。

最初の一時間半は無料で自転車を止められる駅前の駐輪場にチャリを止め、

フリーwifiスポットを使えて昼飯を食べられるモスバーガーに向かう。

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ここで今回の撮影に使う画像を探します。

 

写真を印刷して駅に戻ってきたらそろそろ駐輪場の金額が発生しそうだったので、自転車の位置をずらしました。

(この使い方はいいのか?)

 

では、こちらの三枚の写真を手掛かりに探し始めます。

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1番に見つかったのはここですね。

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このシーンは2人の親友っぽさが出ててお気に入りです!

ここは駅からの通路になっていまして、そのせいでかなり人の迷惑になったと思います。

すみませぬ。

一応人が少ないタイミングを待ちましたがね。

妥協したのでこんな感じです。

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屋根があるのでおそらくこれが限界ですね。

 

 

 

次に見つかったのはここですね。

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マジで神シーンでしたけど、リアルはそんなロマンチックな場所ではなく、

「え?本当にここ?」と言った感じでした。

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壁ギリギリまで下がったのですが、入りきらずこんな感じに

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ちなみに、『ここ』と書きましたが、現実にはこのシーンの場所は存在しません。

この通気口があり、扉、ポスター、階数などからここであることは確かですが、

転んでいた夏目が泉を見上げるシーンの後ろの情報案内はこれです。

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現実はこれです

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図に表すとこうです。

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「そこっ!字へたくそだとか線適当とか言わない!!」

 

まぁアニメのシーンにツッコむのは野暮でしたかね。

 

 

 

藤沢駅ラストはここ!

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ここはそこまで人通りが多くなかったので、かなりこだわって、

じゃじゃん!!

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完璧ですね。

 

完璧の完に完璧の璧で完璧ですね。

 

やっぱり天才かな?私

 

もう一枚貼っとく?

 

え?いらない?

 

もう一枚貼っとくね

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もうテンション上がりすぎて

夏目視点と小宮視点での写真も撮っちゃいました。

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(夏目視点)

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(小宮視点)

 

 

少し悩みましたが、時間にも余裕があったので、深沢駅にも足を伸ばして見ました。

こういうことができるのが自転車で巡る時のいいところですよね。

 

 

深沢駅到着!!

駅前のセブンの銀色のポールに腰をかけて

重ねる画像を印刷しようとかなりの時間かけて使う画像を選びました!

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このコンビニにはあまり思い入れがなかったのですが、聖地巡礼したのちに見てみたらかなり出てきてて嬉しかったです。

一応駅内のお写真もちゃっかり撮り、

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次は藤沢駅と同レベルに行きたかった深沢中裏の丘です。

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このシーンの作画は良かったので、本当に行きたかったのですよ!

待っててね!美緒ちゃん!

今から行くよぉ!!

 

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この「裏」という表現がよくわからなくて、山の中を動き回りましたが、二択の道をちゃんと当ててこの場所を見つけた時にはマジで声を上げて喜びましたね。

ここでの撮影は人のことを気にしなくて良かったのでかなり時間をかけられました。

 

こちらです!

 

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まあ道はずれてますが、道も合わせると

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このようになって本当にここなのかわからなくなるので仕方ないですね。

撮影してる最中も中学校から野球の試合をしてる声が聞こえてきてなんか嬉しかったですね。

 

 

 

ラストはグルメシティ鎌倉店でございます!

あれ?もう藤沢終わったん?

鎌倉?

まぁ、いいか。

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ここは小宮と泉にとってはかなり重要な場所ですね。

写真を撮ろうと角度を探していたら横断歩道の上でして、人の迷惑にならないようにするのが大変でしたが、

 

こんな感じになりました!

 

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まあなかなかいいんじゃないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

ここで皆様に告白しなければならないことがあります。

 

 

実は、私、

 

 

犯罪を犯してしまいました。

 

 

追って状況を説明します。

 

 

グルメシティで写真撮影を終えた時に私のスマホの充電はもうあと2%しかなくなっていました。

 

写真撮影しやすいように高度を上げていたのが要因でしょう。

 

マック等のフリーコンセントを探そうにもどうしたら藤沢駅に戻れるのかすらわからず、

 

 

 

 

 

 

 

 

私は電気泥棒をしてしまいましたぁぁ。

グルメシティの方!

この場を借りて謝罪します!

申し訳ありませんでしたぁぁ!!

(追記:嘘です、本当は許可を取りました)

 

 

でも、充電してた時に自転車を止めて待機してたところが、アニメを見直してみたら小宮が泉を待ってたところなことに気づいて

ものすごく嬉しかったです。(反省しろ)

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何だかんだで帰りに使うだけの充電もでき、

無事に帰ることができましたとさ。

おしまいおしまい。

 

 

 

 

 

《あとがき》

今回は自転車旅がしたくて藤沢駅に行ったのですが、聖地巡礼ってこんなに楽しいんですね。

これをTwitterにあげた結果友達と別のアニメの聖地にいくことになってかなり楽しみです。

今回も読んでくださりありがとうございました。

 

 

最後に写真貼っておきますね

(特に気にしないので、別の場所で使っていただいても構いません。)

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〔遠足〕男子高校生の東京見学した楽しい1日!!

こんにちは せきねでございます。

 

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今回はゴールデンウィークで時間に余裕ができたのでこの間行った高校の遠足について 書きつづっていきたいとおもいまする!!

(結局書き終わったのは6月です。ごめんなさい)

 

うちの地域の高校二年生は大体そうなのですが、

今回の遠足は

羽田空港集合

・東京観光

という簡単なスケジュールなのでした。

そこに追加して「文化的なところ」に行かなくてはならないのですが、 かなり制限が緩いので例えば、

スカイツリーに行って日本の建築技術を学んだ。」

というようにむりやり理屈付け出来ればそれでOKです。

というルールだったので、正直自由に観光でした。

 

それではスケジュールを追うように書いていきます。

家を出て横浜駅へ、 そこから京急線羽田空港第二旅客ターミナルへ ここがうちの高校の集合場所でした。

私はみんなと住んでいる場所が少し違うので、

「本当に私服でいいんだよな?

華美な服装を避けろ って書いてあったし、いいんだよな?」

 

と運動会の朝の小学生の様な事を考えていましたが、

 

私はもう小学生ではない!!

友達にラインで聞けばいいじゃないか!

 

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????

だめだ、不安が増えた。

 

羽田空港到着

今さらですけど、これは修学旅行で集合時間に遅れないようにするための練習も兼ねているそうですね。

8:30~9:00までに集合だったのですが、

私は8:25というかなりいいタイミングにつきまして、

元々同じクラスだった友達や、部活のやつに絡まれながら集合場所に付きました

もうすでに一緒に動く班員の 一人が到着していて

(男 これからはOと呼ぶ

ちなみに8時に着いていたらしい)

とグダグダ話しておりました。

 

いいタイミングなので班のメンバーの紹介をば

 

・私(無気力、自由人、身長168.3)

・班員O(新しいクラスに出来た初めての友達、男)

・班長T(背が高い、男、前のクラスから仲良し、Oと仲良くなるきっかけ)

・班員K(珍しい名字、女、背が高い)

・班員O(女の方のO、影が薄い)

・班員A(背が低い)

 

てなかんじです。

身体測定で170なかったショックで身長の事ばかりになったような気もしますが、まあいいでしょう。

 

「女子の顔と名前一致しねえ」

「わかる、あの背が高い人しか知らない」

「それ」

みたい話していた。

他の班員が見つからずにうろうろしている友達とはなしていたら他のメンバーも集まってきました。

キョロキョロしてみるとラインで私を困らせた野郎もいました。

集合したので先生に報告をしてみたら、

「全員いますね、じゃあいってらっしゃーい」

とフラットに言われたので本当に行っていいんだよな?

と疑問に思いながらも出発しました。

 

この時に先生に

「班長だけじゃなくてみんな集めて」

と言われて、ほとんどまだ接点の無い女子たちに なかなか話しかけられない男子たちがおろおろしてたのは内緒です。

 

ここから電車に乗ってでパズ○ラの協力プレイをしているうちに目的の押上駅に到着しました。

ちなみにまだパ○ドラはじめたばかりのO(男)のために覚醒素材集めを手伝っていました。

Tが眠そうだったので聞いてみると流石に予定が大して決まっていないのを心配して調べていたのだという。

 

ごめんね?明日早いからってすぐに寝ちゃって

 

さて、なぜ押上駅へやってきたのかといいますと、東京スカイツリーに行くためです!

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「うおぉぉぉ」

 

最初にスカイツリーを見たときに私たちから出た最初の感想です。

スカイツリーに行った他の班のやつとも一緒に話しながら行きました。

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「あれう○こじゃん、う○こじゃん!」

おまえらは小学生かっちゅーの。

 

高校生がスカイツリーに上るための費用は まず地上350メートルの展望デッキに入るために1540円かかります。

そこから地上450メートルの展望回廊に入るのに820円かかるのです。

私たちは展望デッキののみだったので、1540円で入れました。

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これ、結構高いですよね。(汗)

それでも、登っちゃったら結構楽しくてはしゃいじゃいました。

平日だったので地上に全然人がいなかったんですけど、やっぱり展望台にはいっぱい人がいました。

 

感想としては、地上がジオラマのように見えました。

車はミニカーのようでした。

分かる人にはわかると思うのですが、自分で好きなように街をつくるスマホゲームみたいでした。

簡単に言うとクラ○ラとか、メガポ○ス、シ○シティみたいでした。

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そこでは集合写真を撮ることができて、向こうのカメラでまず撮って(のちに買うこともできる) そのあとにこちらのスマホで撮ってくれるという流れでした。

写真を撮ってくれる人のクセが強くておもしろかったです。

班長のTが向こうの撮った写真をすごく断りにくそうにしていたので代わりに断りました。

なんで日本人ってあんなに断るの苦手なんですかね?

(海外に行ったことないから外国の方しらないけど)

 

ニ階層ほど階段を下りると、床がガラス張りになっていて透明なところがありました。

正直私はスカイツリーでいちばんここを楽しみにしていたのですが、 率直な感想を言うと微妙でした。

床汚いから床があるってわかるし、というか針金はいってるガラスだし、 これならちゅら海水族館のジンベエザメの水槽の上のガラス張りになっているところの方が 怖かったです。

まあ、私にしては珍しく空気読んで

「うわーこわー」って言ったんですけどね。

 

さて、そんな感じで展望台を見まして、そこでポスカを買って、下のお店でガチャ要素のある置物と 気に入ったイアホンジャックを買いました。

 

余談ですけど、一緒に遊びに来て全然お金使おうとしないやつがいるとなんか楽しくなくなりません? 女子に多い気がするんですけど。

 

 

スカイツリーも見終わり、そこから浅草駅へ!

ここでの目的は浅草寺をみて、その近くのお店で抹茶ジェラートを食べることです。

 

ここで私と班長Tとの作戦会議が始まりました。

これはそのときの再現です。

 

私「やっぱりみんなあんまり自分の意見を言わないねぇ」

 

T「言ってくれた方が楽なのにね」

 

私「意見言ってくれたらほぼ絶対意見通すのにね。時間はあるし」

 

T「やっぱりここは男子が盛り上げて女子のやりたいこと聞くしかないんじゃない?」

 

私「俺はシャイだから無理だから任せるわ」

 

T「まあおれもそうだから頑張ろうぜ」

 

私「ま、やりますか」

 

こんな感じで積極的に盛り上がることにしました。

 

なんやかんや浅草寺にたどり着きました。

なんか古い感じの町並みの中にあるものだと思っていたら、ビルの隣からいきなりでてきてビビりました。

先ほどの打ち合わせを踏まえてリードしていこうとしていたのですが、なかなかまとまらず…

とりあえず、集合写真を撮ることにしました。

 

一応私たちの顔は隠しますが、こちらをご覧ください。

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おわかりいただけただろうか…

 

我々の後ろにいて一番楽しそうなおっさんは我々の知り合いではございません。

 

では何者か?

 

謎です

 

なぞです

 

NAZODESU

 

ちなみに写真をお願いしたお兄さんは笑っていて「おかしいな」とは思っていたのですが、

班長T君は写真写りが悪いことがコンプレックスだったらしく、

(こいつどんだけ自己評価低いんだよ)

「自分が笑われたのでは?」と心がおられている一幕もありました。

 

雷門を抜け、通路の両側にはたくさんのお店がひしめく仲見世通り

私たちの目的は浅草寺のお参りと、

このあたりにたくさん売っているメロンパンを食べることです。

 

抹茶メロンパン、クリームメロンパン、アイスメロンパンとたくさんの種類がありましたが、

私たちは 一番メジャーでノーマルなメロンパンを食べました。

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外側の部分がサクサクしていてすごいおいしかったです。(о´∀`о)

 

一応他のお店も説明すると、

雷おこし、もなか、あげまんじゅう、人形焼き、 キーホルダーメインのお土産屋さん

といったお店が何件もあり、

あまり種類としてのレパートリー は感じませんでした。

 

一行は本堂に近づき、五重塔や巨大わらじを見ながら進んでいき、

寺社恒例のおみくじとなりました!

 

まず班全員の結果から

大吉

中吉

中吉

小吉

 

でした!

 

 

 

え?お前は何だったんだって?

いやだなあ、

このラッキーボーイのせきねさんが大吉じゃないわけないじゃないじゃないですかー

 

 

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ごめんなさい。

調子に乗りました。

 

私は吉という普通でつまらない結果でした。

ちなみに結果が良かった上位三名は全員女子でした。

 

このなんか物悲しい心を鎮めようとおみくじを結ぼうとしました。

あわよくば女子のおみくじを高いところに結んであげる少女マンガみたいなことをしようと 結ぶ所を探したのですが…

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なんだと?

 

そんなに凶を出す人もいないと思うのですが、かなり結ばれていましたね。

(p,s 私の姉は凶を出したようでしたorz)

 

煙を記憶力の低い頭にかけ、

無事にお参りも済まし

(いま何の願い事したか忘れている時点で御利益 はなかったのでは?)

次のスポットへと向かいます。

 

 

次は班長Tが事前に調べていた抹茶ジェラートのお店です。

Tの予定ではここで少しゆっくりして時間を合わせる予定だったのですが…

 

 

 

 

まさかの立ち食いwww

 

 

 

まじめなのに本当につくずく残念なヤツです。

ここのお店は抹茶・ほうじ茶ジェラートのお店で、その濃さが選べるスタイルのお店でした。

女子が何を頼んでいたのかは忘れましたが、男子はもちろん抹茶の一番濃いやつです。

いや、だって日本一濃い!!って書いてあるんですよ? これをいかずして何が男か!!

というはなしですよ。

 

いざ実食!!

確かに最初ビックリするくらい濃かったですが、

苦いものを何気に好きな私にとってはかなり好みの 苦味でした。

残りの男子二人もおいしいって言ってたから結構おススメです。

 

 

さて、Tの予想に反してかなり早く終わってしまったため、

「少しふらふら歩こうか」

と計画が崩れてガッカリしてるTの代わりに 私が指揮をとり、あたりを見て回ることにしました。

 

 

「みてみて!めっちゃ浅草っぽいものあるよ!」

「え?どれ?」

ドンキホーテ

「いや、どこがだよ」

 

などと軽口をはさみながら

グダグダと、ふらふらと周りを見て回りました。

 

なんだかんだこういう時間が一番楽しいんですよね。

こんなこと学校でもできるっつうの!

 

 

 

いい具合に時間をつぶした我々は解散場所である上野駅へと向かいます。

山口達也の謝罪会見を見つつ、東京メトロに乗って向かいます。

 

また上野駅でも集合場所にたどり着けないトラブルもありましたが、

みんな無事に楽しかった今回の遠足に幕を閉じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、学校行事が終わったからってみんな解散する事なぞこれっぽっちも考えておらず、

私は1年の時からの友達2人と初対面の1人の、

私を含めた4人でヲタクの聖地アキバへと繰りこんでいきましたとさ。

 

Fin

 

 

 

【あとがき】

今回は会話文をそのまま文章にいれるという今までやらなかった型式をとってみました。

あまり読みにくくならないようにしたのですが、いかがだったでしょうか?

「高2男子の遠足~アキバ大騒動編~」は書くことがあまり思いつかなかったので書かないと思います。

だってマンガとアニメの話しただけですし。

 

もちろん記事が多くなってきたというのとTwitterアカウントを作った(https://mobile.twitter.com/j4jiljvzhuc2boq)のもあって読んで下さる方が多くなって 本当にうれしさを感じています。

できたらまたおこしくださいね。

 

 

【買ったお土産】

スカイツリー展望台

・ポストカード 

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185円(税込)

 

 

スカイツリーショップ五階

スカイツリーの模型(ランダム) 

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470円(税込)

 

・ステンドグラス風ストラップ

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 650円(税込)

読書ノートのススメ

どうもみなさん、お久しぶりでございます。

感動の再会を喜ぶ暇もなくいきなり本題ですが、 私の学校には「読書ノート」というものがありまして、 長期休暇中に出されたお題に沿った本を読んできてノートにまとめるのです。

他の学校でも、名前は違えど同じような宿題を出されていると聞いたので、

「私の読書ノートを皆さんに 活用して頂こうっ」

と いうわけでございます。

 

ではさっそくやっていきましょう!

 

※表現・セリフに対するこちらの感想はカットしておりますのであしからず。

 

 

 

 

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お題:小説

本の題名:新参者

著者:東野圭吾

発行所:講談社

発行年月日:2009 9 18

入手手段:学校の図書館で借りた 選んだ理由:母に薦められたから

 

<印象に残った表現やセリフ>

・「ばらばらの方向を向いているようでも、実は一本の軸でつながっているんだ。」

 

・「事件によって心が傷つけられた人がいるならその人だって被害者だ。 そういう被害者を救う手立てを探し出すのも刑事の役目です。」

 

・「(子どもというのは)自分の力だけで大きくなったように勘違いしている。」

 

<感想>

ミステリーの定番である刑事ものの王道を通っていたこの作品に多少の物足りなさを感じた。 しかし、細かい描写が凝っていて、読んでて飽きてこないいい作品だと思う。

この人のほかの作品も読んでみたい。

 

 

 

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お題:新書

本の題名:東大卒プロゲーマー

著者:ときど

出版社:PHP研究所

発行年:2014

入手手段:姉から借りた

<印象に残った表現やセリフ>

(気に入った場面)

 

・「「公務員かプロゲーマーで悩んでいる」と相談すると、プロゲーマーを進める父親だった。」

 

・「受験勉強と格闘ゲームは似ていた。過去の傾向を知り、対策することだ。」

 

・「人間は、年齢を重ね、キャリアを重ねるうちに自分の成功体験に縛られ、新しい知識を受け付けなく なっていく。そうなれば成長は止まる。」

 

・「論理は結局情熱にはかなわない」

 

<感想>

今回はタイトルに惹かれて読んでみたが、内容もすごくわかりやすくなっていて、進路について 考えているこの時期に読めて良かったと思う。

色々考えながら読めて楽しかった。

 

 

 

 

 

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お題:余裕派

本の題名:吾輩は猫である

著者:夏目漱石

入手手段:本屋で買った

 

<印象に残った表現やセリフ>

・「金を作るにも三角術を使わなくちゃいけないというのさ。 義理をかく、人情をかく、恥をかく、これで三角になるそうだ。」

 

・「人間は角(かど)があると世の中を転がっていくのが骨が折れて損だよ。」

 

・「呑気に見える人々も心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする。」

 

・「人間はただ眼前の習慣に迷わされて、根本の原理を忘れるものだから気をつけないとだ駄目だ。」

 

<感想>

この物語は読む前から思っていたのだが、やはり難しかった。

でも、昔の人がこれを一生懸命読んで読み伝えてきている。

これはやはり、文学的な価値があるということなのだろうと思った。

 

 

 

 

 

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お題:無し

本の題名:続・ヒーローズ(株)!!!

著者:北川恵海

出版社:KADOKAWA

発行年:2017  

入手手段:本屋で買った

 

<印象に残った表現やセリフ>

・「人は苦労した方が諦めの悪くなりますから。ここまでしたからには絶対成功してやるって 気になってもらうんスよ。」

 

☆「そいつがどれだけ不幸かなんて。金がなくって不幸せそうに見えたって実際は幸せなヤツ もいるし、その逆ですげえ金持ちでも不幸せなヤツもいるし。」

 

・「桜が咲くころに会いにおいで。」

 

<感想>

前作の続編となっている本作では、前作よりもストーリーが重くなってしまうところもあったけど、 心に残るセリフの数は他の本よりも全然多くて読んでて面白かった。

 

 

 

 

 

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お題:海外の作家の作品

本の題名:豚の死なない日

著者:ロバート・ニュートン・ベック

翻訳者:金原璃人

発行所:白水社

発行年:1996

入手手段:近所の本屋 選んだ理由:本屋の人に勧められた(先生に褒められた)

 

<印象に残った表現やセリフ>

・「手間を惜しむな。仕事はきちんと一回やるほうがいいかげんに二回やるよりいい。」

 

・「ただ見てるんじゃなくて常に教えてもらってるつもりで見なさい。」

 

・「木は人を三回温めてくれる。一度は木を切るとき。二度目は木を運ぶとき。三度目は木を燃やすとき。」

 

☆「貧しいって事は地獄です。」

 

<感想>

普段読んでいる小説よりかなり重い話でこんな時じゃないと読めなかっただろうから良かったけど、 個人的にはもっと救いのある展開がよかったと思っていた。

 

 

 

 

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お題:高踏派

本の題名:青年

著者:森鴎外

発行所:筑摩書房

発行年:2008

入手手段:中学の読書好きの同級生が持っていたので借りた。

その際彼の意見も聞けて楽しかった。

 

選んだ理由:私は幼い頃、作家になりたくて、インターネットや図書館で調べていたので、あらすじ を読んで興味が湧いたので読みました。

 

<印象に残った場面>

・「一体、日本人は生きるということを知っているのだろうか?小学校の門をくぐってからというものは、一生懸命 にこの学校時代を駆け抜けようとする。…」

 

・「…その先には生活があると思うのである。学校というものを離れて職業にありつくと、その 職業を成し遂げてしまおうとする。」

 

<感想>

読んでいて暗くなるストーリーだった。

色々な仕事をしてきた森鴎外だから書けた世界だと思う。

おもしろかった。

 

 

 

 

 

これが高校一年の一年間の読書ノートで読んできた本です。 先生の評価が高かったのは自分の意見を織り交ぜた感想でした。 是非ご活用ください!!

東京喰種謎まとめしよう〜一巻〜

どうも皆さんお久しぶりでございます。

好きな言葉は「木漏れ日」

どうも、せきねです。

 

今回は趣向を変えて、東京喰種:re の考察をしていこうと思います!

今回の考察内容はタイトルを見て頂ければわかるとおり、

「いまだに回収されていない伏線・謎まとめ」

でございます!

そろそろ終了の予感がする東京喰種ですが、

みなさんは

「まだあのシーンがよくわかっていないのに…」

となってはいないでしょうか?

なので、 私の軽い考察を交えながら謎をまとめていきたいと思います。

今回は1巻でございます。

 

1巻

 

まず表紙から、

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この時佐々木琲世が読んでいる本ですが、

うっすらと、しかしちゃんと読めるように

「女役者の肌ざはり」 と書かれています。

これは北原白秋の「青いトンボ」という詩です。

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おそらく、この時に六月に貸すと言っている本でしょう。

この本はどこかに関係してくるのでしょうか。

 

次はこちらの話と話の間に入っている

「クインクス班活動日誌」

そのここが気になりました。

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「僕」「~なんだよ」という話し方はまんまハイセですが、

自分の事をここでは「佐々木」と言っています。

言うまでもなく、ハイセは自分の事を名前で呼ぶような痛い人ではありません。

では、誰なのでしょうか?

 

こんなこと書いていてなんですが、私はこれはやはりハイセが書いているのだと思いますね。 他にこんな話し方をする人はいませんし。

しかし、自分をハイセと言ったのは、気になります。

無理やりに理由をつけるなら、このコメントはハイセではなく、金木研になってから書いた 文章だという可能性はありますが…

 

 

あと気になったのは下口上等の部下ですね。

一巻ではこんな顔になってるシーンは他のキャラにもありますが、 このキャラは普通の顔をしているシーンがありません。

そして、この顔が誰かに似ている…

比べてみましょう

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そう、コウリュウギでのウタです。

そこまで深くかかわってくるかはわかりませんが、 宗太の例があるので一応チェックです。

 

 

次は伊藤の発言

「初めは準特等率いるチームが捜査してたんだけど返り討ちに遭っちゃってウチに案件が回ってきたワケ」

これは誰のチームなのでしょうね?

 

 

 

・なぜ、西尾先輩はトルソーを追っていたのか? 確かに貴美のためにアオギリを追っていたのは明らかになりましたが、 トルソーは嘉納との接点もありませんし、この巻以降先輩がトルソーを気にしている節はありませんでした。

アオギリならだれでもよかったのなら、それこそヒナミでもよかったはずです。

 

 

・なぜハイセは神父に気に入られている?

一巻からハイセが神父に気にいられていることがわかります。

いまだに謎が多い神父ですが、ピエロ襲撃の際クインクス班を襲っており、半喰種を気にかけている ように見えます。

もしくはただハイセの事が好きなのか。

だとするならば亜門(ただの人間)とハイセになにか共通点 があるのかもしれません。

 

 

 ・ウリエとオカヒラの関係

 

この画像

f:id:genseki139150:20180319231837j:image(ウリエの回想)より、

この人物が完全に

 

こいつですね。

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それにしては年をとっていないように見えますが…

 

・「時間切れだ」

西尾先輩が立ち去り際に言ったセリフです。

何の時間なのでしょうか?

ただ逃げただけなのでしょうか?

 

・有馬さんに貸していた本

カフカの短編集です。

東京喰種ではこのような文学がその後につながってくることがあるので一応チェックということで。

 

・六月の反応

ナッツクラッカーの情報(睾丸をつぶす)を聞いた六月の反応が男に見える気がします。

確かに隠していたので自然ではあるのですが、 そう考えると自然すぎて不自然な気がします。

 

・四方の呼び方

最後にト―カが四方の事を

「兄さん」と呼んでいます。

七巻のコクリア戦では「四方さん!!」と言っているので、不自然に感じます。

→恐らく人間にばれないようにする手段なのでしょう。

 

一巻は以上です。 気が持てばまだ続けますのでよろしくです。 あでゅー

ホワイトデー記念 バレンタインデー企画(終)

本日は時間があまりないので、 サクッと食べてレビューしていきましょう!

 

まずはこちらですね。

 

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かなりきちんと包装されているのが評価高いですね。

では頂きます。

 

 

うまいです。

こんなに食べてきても おいしいと思えるほどにおいしいです。

袋の右下には名前が書いてありました。

これはディズニーを一緒に回った女子のうちの一方ガ作ってくれたもの でしたね。

私はコーヒーと一緒に食べましたが、紅茶とも合いそうです。

 

 

お次でラストでございますが、

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こちらです。

こちらは女子の間でシェイミと呼ばれている女子がくれたものです。

 

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中身はこんな感じ。

いいにおいがしますね。

 

おおお 生チョコですね。

 

完成度がものすごく高いです。

あいつ料理うまいんだぁ。

 

 

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ええ… 三つとも味が違うみたいですね。

二個目はまあまあおいしかったです…

 

 

では三つめ!

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めちゃくちゃ甘いです。

口の中が占拠されました。

でもおいしかったです。

 

 

 

ここまででたくさんの女子からもらったお菓子を食べてきて、やっぱり見た目にこだわっていると味も美味しく感じるようでしたね。

できたらみなさんの参考にしていただけたら幸いです。

 

追記

じつは上の文章を書いてから今までで3週間ほど経っております。

色々ありまして中々書いているヒマがなかったのでこうして時間が過ぎてしまいました。

ちょうどホワイトデーなのでこのタイミングでで投稿することにしました。

ぜひ参考にしてみてください。

ディズニー行くならココ!〜男子高校生の1日日記〜

今回の記事は急いで書いているので日記感覚になっていますが、 あまりお気になさらずに。

前々回の記事で何処へ行くか問題を出題しましたが覚えてますかね?

では正解発表です!

でけでけでけでけでけで

 

でででん!

東京ディズニーランドです!

 

では日記書いていきましょう!

初めてだったのにもかかわらず、めちゃくちゃスムーズに電車を乗り継ぎ、舞浜へ!

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おおー なんか別世界に来た感じですね 。

自分がいる世界にBGMが流れてるのが新鮮です。

 

合流

なんがかんだゴタゴタはしたけど現地での合流に成功!

しかしながらそこでビックリ!

男バド1年8人だけでなく、2人バド部1年の女子がいたのです。

突然SNOWで写真を撮りまくったりして時間を潰してようやく会場です。

 

スペースマウンテン

まずはファストパスはスペースマウンテンを取りました。

私はジェットコースターが苦手というか乗った事がほとんどなくて苦手意識があったので、 乗れないやつと2人怯えていました 。

だって急上昇急降下とか放送してるんですよ。

怖くないですか?

縦2列で並んでいて10人なので幅が出てしまってあまり話しが弾むともいかずに順番が回ってきました。

もう私は手すりで自分を席の方に押し付けてできるだけ倒れないように乗りました。

途中で叫びこそしないものの

おおー、おおー?、うぇーい みたいな声を

出して乗っていました 。

感想としては

「怖かったけど、なんとかなった 」でした。 そんなに楽しいわけでもないけど、ダメなわけではないって感じです。

 

バズ・ライトイヤー

次にバズ・ライトイヤーのシューティングアトラクションに行きました。

これは子供の時に来て楽しかったので、期待しながら並んでました。

2人スマホゲームに熱中してるやつがいたせいであまりうるさくなることもなく、 待っていて、子供の頃にした遊びの話などをしてました。

昔私は、バズのアトラクション前のでかいバズが怖くて乗れなかったことがあって疑問に思ってたのですが、 なんとなくわかりました。

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コイツマジで綺麗に動くんですよね。

怖いぐらい滑らかに動かれて本当にいるような感覚になりました。

スコアは4500点で感想は微妙でした。

なんか小学生の時みたいな楽しさがない感じでしたね。

 

移動間

この後ビックサンダーマウンテンのファストパスを取り、

女子と一旦別れて少し場所を移動して3人ぐらいがポップコーンを買いました。(キャラメル)

 

 

再びスペースマウンテンへ

ここで2度目のスペースマウンテンです。

先程は並んでスペースマウンテンに乗ったのですが、 今回は先程取ったファストパスで乗ったのでめちゃくちゃ早かったです 。

この時は怖がってた1人(S)は外で待ってました。

感想としては、かなり楽しかったです。

なんか前よりも楽しみ方がわかったような気がしました。

スピードや回転に合わせて

ふぅー!

とかやってました。

なぜか一回目とコースが違うような気がしましたね。

早いし、2回ぐらい最後に落ちる場所があったし 、話してみたらみんなそう感じてて、

体重が軽かったから早いコースになった説

怖がってる人がいたから遅いコースになった説

朝だからレールに負担を掛けないようにしてる説

とか話しながら歩いていました。

 

 

カリブの海賊

お次は女子と合流してカリブの海賊ですね。

これはパイレーツオブカリビアンの世界を船で進んで行くアトラクションです。

最初にちょっと落ちるとディズニーに詳しい女子から聞いてはいましたが、端っこだったのでなかなか濡れました。

感想としては、完成度が高いという感じです。 一つ一つの人形がキャストが演じてるんじゃないかと思うぐらい自然な動きをしていました。 しかし言葉がかなり英語でストーリーが伝わってこなかったのが残念ですね。

 

いざジャングルへ

次はジャングルクルーズです。

これは小学生の頃何度も連れて来てもらったので、 なかなか慣れていましたが、かなり変わってる部分があったような気がしますね。

ガイドさんの話に乗ってテンションが上がってる人が少なくてなんか申し訳なかったです。

 

ジャングルの次は宇宙

次はスターツアーズという3Dシアターです。 もうフライトグラスというサングラスをかけて悪ぶったりしてあそんでいました。

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このアトラクションでは最初にランダムでゲストの中からスパイが選ばれて画面に映るのですが、 私たちが一緒に行ったやつ(H)が選ばれてて私たちだけがけがめちゃくちゃテンション上がってましたね。

アトラクション自体も楽しかったです。

本当に動いてるんじゃないかってくらいの動きでした。

ここまでくるとみんなテンションが上がって来ましたよー!

 

昼食

このタイミングで昼食をとりました。

食べたのはデケデン!

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チーズドックセットというものです。

お値段は840円

うへー

夢の国じゃなかったらふざけるなと言われる値段ですね。

まあ味は普通においしかったです。

ちなみにこの後ビックサンダーマウンテンに乗ることが判っていたので、

飲み物はアクエリアスを選びました。

 

 

デカイ雷山

ここで満を持して、ビックサンダーマウンテンです!

これはいいアトラクションでした。

全然浮遊感が無いので、初めてだけど手を上にあげて乗れました。

(ぶつかりそうなところが何点かあった)

もう一度乗れるようにここでもファストパス取りました。

昼食の時に心配していたようなよう展開はありませんでした。

(むしろスターツアーズのほうが酔いました)

 

写真撮影

せっかくだから写真を撮ろうということで、パレードに邪魔されながらもシンデレラ城に到着!

キャストさんにお願いして2回写真を撮ってもらいました。

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???

ところで、ここまででどんなタイミングに一行空けて書いていたか気づきましたか?

それは場所を変更した時です。

ここで一行空いたということは、場所が移動したのか?

否である。

それなら何故ここで一行空けたのか。

それは!

急遽アトラクションが開始されたからである。 シンデレラ城にて写真撮影をした我々はパレードによって道を遮られ、 シンデレラ城前で待機していました。

そこでは多くのゲストが写真を撮っていました。

そこにスカートの短い女子高生がいてもおかしくありませんよね?

そんな人たちが床であぐらをかいてたり、高さのあるバスに乗ったりしています。

もう...お分かりですね?

最初は2人の女子の視線もありますし、チラチラ見ていましたが、男子がお互い気づき始めて 目配せし始めたが最後、もうシンデレラ城の方向こそみているものの、 みんなの視線は確実に下でした。

まあ大体の人は黒なのですが、ときどきピンクとか白の人がいて…ですねぇ。

これ以上書くと何の日記か分からなくなるのでやめますが、

でもですね!

わざわざミニスカートをはいてあぐらをかいたり、立ち上がってまた座ったり、 彼氏におんぶしてもらってたり、

もうね… 見せてんじゃねえのか(明察)

ちなみにその時女子は後ろでジャンプしてるときに写真を撮るやつやってました。

パレードがあいても男子が終わらなかったので、ここで少し女子と別れました。

さすがにやばかったので、切り上げさせて離れましたが、あのアトラクションが最高でしたね。

間違いないね。

 

買い物

ここでまたもや女子と別れてお土産屋さんへ 家用にお菓子を買いました。

部活のメンバーで行ったので、部活用にもお菓子を買ったのですが、 ここで普段と同じように男子高校生のガチじゃんけんが行われました。 自分はかなりじゃんけんが強いのでサクッと勝って150円の支払いで済みました。

この後家族へのお土産を選ぶやつと一緒に行動していたのですが、なかなか暖かかったので近くでアイスを買いました。

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何故これを選んだのかというと、昔来た時に買ってもらって食べてたんですよねこのアイス。 買って行くと

「あぁそれうまいよね。」 みたいな反応されてちょっと嬉しかった。

あと、欲しいなって思ってたかぶりものも買えた。

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かぶりものも装着し、長いことアトラクションに乗ってない事に気付いた自分たちは、 ぶらぶらと歩きだしました。

後になってからみるとここが中だるみでしたね。

 

 

ティーパーティが始まる

女子と合流して聞いてみると、女子もなにも乗っていないと言っていたので、

時間が短かったアリスのティーパーティ(コーヒーカップ)に乗りました。

ガンガン回せる七人で二チーム作り、回せない三人はゆっくり乗ってました。

私は回せるので三人で乗っていましたが、回す速度が自分は遅くて、かなり二人に任せきりでした。

 

なんか空飛べる象

次はダンボに乗りました。

これも子供だまし的なアトラクションでしたが、なつかしくてびっくりしました。

このアトラクションを出るときに前の子どもがキャストとハイタッチしていて、 自分が通ろうとしたときにも手を挙げたので手を出そうとしていたら手を振っていただけで 恥ずかしい思いをしました。

それもちょうど見られていていじられました。 aaaaaaaaaaaaaaaaaaa

ちなみにダンボに向かってる間にプリンセスキャラたちとすれ違いましたが、

シンデレラがすさまじく美人でびっくりしました。

見ていた知らない女性が

「住んでる世界が違うわ。」

と言ってたのが印象的でした。

 

 

ロデオ

次も近くにあって時間が短かったメリーゴーラウンドにのりました。

もちろんスリルは無かったですが、休憩がてら話せたのでなかなか楽しかったです。

 

 

ガジェットのジェットコースター

次はメリーゴーラウンドを待ってる間に話していた ガジェットのジェットコースターという子供用のジェットコースターにのりました。

待っている間に通路が広かったのでなかなか話ができまして、

中でも盛り上がったのは癖の強い先輩のモノマネと顧問の悪口ですね。

この顧問についてもいずれ記事にするでしょう。

そんなこんなで盛り上がってジェットコースターに乗ってみると、 短いけど速度がそこそこ出ると言った感じでした。

子ども用だから仕方がないですが、これが長かったら人気出ると思いますよ。

 

腹減った

ここからビックサンダーマウンテンまでかなり時間がありましたし、 もう日が落ちていたので、夕飯を食べました。

食べたのはこちらのシーフードクリームのカルツォーネ(600円)

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と チキンナゲット(330円)です。

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カルツォーネは普通においしかったです。

みんなで

「購買に置かれないかなー」

「毎回600円とか払ってたら破産するわw」

とかいういかにも高校生らしい会話をしていました。

ナゲットは少し物足りなかったので頼みましたが、意外とあったかい物が 寒くなった体にとってありがたかったです。

ポテトの付いたセットを買ったやつとポテト五本とナゲット一個のトレードをしました。

ちなみにナゲットはミッキーの形でした。

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スパイになれ!

食べ終ってもまだ時間があったので、本日二回目のスターツアーズに行きました。

また誰かが選ばれるかもしれなかったので、変顔をして乗ることになって、

そこはさすが自称進学校の生徒というだけあって、一瞬出ただけの画像から

「サングラスをかけてなかったから始まる前だよ。」

「最初指示があるまでサングラスをかけるなって言われたじゃん?そのタイミングじゃね?」 と小会議が開かれ、

もうシアターに入ったら変顔をして待機し

、サングラスをかける指示を されたら解除するということに決まりました。

しかしながら始まってすぐにこの作戦に穴があったことにみんな気づきました。

それは、 シートベルトの確認をしているキャストさんに変顔を見られてしまうことです。

恥ずかしかったですが、

(自分の場合は前に座ってた女の子も見ていた) サングラスをかける指示をされてキャストさんが違う部屋に入ってました。

私たちは

「もしかして今選んでるんじゃない?」

「変顔してたから選ばれないんじゃない?」

などと話していて、もう頭の中には3Dシアターとか以前にだれがスパイなのかしかありませんでした。

さあ、ついに始まってだれだ?

もしかして自分たちは全然関係ない人か?

と思っていたら

またもや先ほどあたったHが当たって

しかも全然変顔してなくって

私たちだけめちゃくちゃうるさかったです。

スートリーに何パターンかあると聞いていたので気になっていたのに、

そんなにかわってなくて少し残念でした。

あのシアターが8×5だとするとな連続で当たる確率は1/1600のはずなのですが なにをもって決められているんでしょうね?

分かる方教えてください。

 

 

ラノベ展開

そこでちょうどまっていたビックサンダーマウンテンのファストパスの時間になったので、 二度目のビックサンダーマウンテンに乗りました。

ファストパスでビックサンダーマウンテンやスプラッシュマウンテンに乗ると、 みんながガンバって並んだのであろう40分ぐらいの道のりを一発で行けるのでお勧めです。

ちなみに待ってる間に一方の女子がサングラスをスターツアーズに落としたと言って後に 取りに行くことになりました。

いままでみんななるべくいろんな人と隣で乗るようにしてきたのですが、 女子からの提案で席をグッチョッパで決めるようになりまして、

いやね?

まあせっかく女子と回ってるんだしね?

確かに隣で乗りたい気持ちはありましたよ?

とくに片方の女子普通にかわいいですし。

そしたら、

その女子と隣で乗ることになったんですよね…

いやいやまあヘイトが集まることぐらい想定していましたがね。

そのときに 「手上げる派?」とか軽く話しながら乗りましたが、もう乗ったらあまり気にしていませんでしたね。

夜のディズニーを高いところからみるとすごくきれいでしたし、寒空にあのスピードですから 寒かったし、前でおびえてるSを安心させたり、でも超楽しかったです。

超超楽しかったなぁ。

次もう少し乗れそうな時間だったので、一部の男子がずっともう一回行きたいと言っていた スペースマウンテン(本日三回目)に行くことになりました。

私にしてみれば一度乗らなかったSがいるので避けたかったのですが、 みんな乗り気になってしまって(私も含め)

「最後だから」「俺隣に乗るから」

など言って行く事になりました。

 

魔法はかけられる

途中でシンデレラ城で「アナと雪の女王」のプロジェクションマッピングが行われていて、 私たちがそのショーを見ている間にサングラスを探しに行ってました。

(ここついて行った方がポイント高かっ気がする)

すごく綺麗でした。

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そして、ストーリーを知らない私が

「あーこんなストーリーなんだ。」

と思うような出来でした。

無事見つかったみたいで帰ってきたあたりで待機予定時間が十分ぐらい短くなっていたので、 いざ!スペースマウンテンへ!!

 

 

こんなに乗るやつ珍しくね?

もうこの時間になると、いる人数がまず少なく、いる人もショーを見ていたので、 全然待機せずに乗れました。

結局あみだくじの結果私がSの隣に乗ることになりました。

待っている間はいっせーの(指スマ)したり、あっち向いてほいなどの 古典的な遊びをしながら待っていました。

この時もう本当にテンションが高いです。

乗るときに手を挙げたいけど、絶対ぶつけてしまうので私と二人の男子は 膝の上に手を置いていました。

もうひとが少なく、10人で動いていたので、私たち一行だけで 一つのコースターを占めていたので、 もう部活の応援を叫んだり、顧問への悪口を言ったりして乗っていたので めっちゃくちゃたのしかったです!!

次ほとんど待たずに乗れるやつに乗ろうとしてカリブなら乗れるみたいな話を していて夜なのになぁと思ったので、あまり提案しない私が 「ジャングルクルーズはもうないの?」

と提案してみたら、

可愛い女子がすっごい笑顔で

「あぁ!ナイトクルーズ!いく?!」

といってくれたので、

ジャングルクルーズに行くことになりました!

 

またお写真

その前に先ほどはプロジェクションマッピングをしていたせいで近ずけなかった

シンデレラ城の前で顧問がよくする腕組みをして写真を撮りました。

一人がいきなり先生のまねをした結果

その写真には今日一番の笑顔が咲いていました。

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本当に昼間は何を待っていたの?

ってぐらいにすいていて、

ほとんど待たずに乗れました。

この時にガイドしてくれたのが大塚さんという方でした。

私たちはツアーを盛り上げようとしていたのですが、お客さんが多すぎてあまり盛り上げられませんでした。

大塚さんは最後ジョークとして

「皆さんはこのクルーズの事一生覚えていてくださいね、私も皆さんの事を …15分ぐらい覚えてますw」

と言っていて、もう次に並んでいるお客さんがいなかったので、

もう一回行くことになりました。

その結果また大塚さんとになりそうだったので、

「あ、大塚さんお久しぶりです」

「お?お?大塚さんか?」

とやっていたのでキャストのお姉さんが

「またになっちゃうなら変える?」

と聞いてきたので、

「いえ、大塚さん指名で!」

と言ったらまた大塚さんの船に乗れました。

二度目の大塚さんとのクルーズを終えたとき、大塚さんに挨拶してたら

「じゃあ写真撮る?」 ということになり、大塚さんと私たちで写真を撮れました。

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あまりしっかりと言えるタイミングが無かったので、今この場を借りて、

大塚さんもお姉さんもめんどくさい注文をしてくる偉そうな高校生の願いをかなえてくれて ありがとうございました。これからもがんばってください。

 

夢はいずれ覚める、そして忘れてしまう

もう時間も9時20分ほどになっていて、もう帰る時間になってしまいました。

かなり冷めた性格をしている私が心の底から【帰りたくない】 と思えました。

そのくらいに楽しかったです。

ジェットコースターを怖がっていたSもその時には心の底からの笑顔になっていて すごくこっちがうれしくなりました。

早歩きで舞浜駅に向かい、ディズニーから離れていくことをひしひしと感じつつ、

私たちは徐々に夢から目を覚ましました。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

今回は本当に楽しかった一日を日記風に書いてみました。

かなり長文になっていたと思いますがここまで読んでくださってありがとうございます。

本当に楽しくって書いていてニヤニヤしています。

読んでいて

「こいつどんだけ乗ってるんだ?」

と思われた方もいると思うので、 一応メモ貼っておきますね。

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計14個です。ちなみにこのメモは片方の女子が作ってくれたものです。

この後日談として帰りの辛さなんかがあるのですが、 まあそれは書いていても読んでいてもつまらないと思うので止めておきます。

ちなみにこの記事は完全ではなく、ここでこんな話したな。

とか思いだし次第追記していくので 宜しくお願いします。

せっかくついでなので、ディズニーに持って行くものリストです。

 

パスモ

・おやつ(ぐみ、ミンティア

・ペットボトルの飲み物

・財布

・学生手帳(学生料金で入るために必要です)

・マフラー

・チケット

スマホ

・薬(頭痛薬、酔い止め)

ティッシュ

・折りたたみ傘

・イアフォン

・本

・マスク

・カイロ

 

*食べ物をもって行くと、入り口の荷物検査に引っ掛かるので注意

 

かかったお金リストです

・交通費     974×2=1948

・昼食          840

・お土産800+150=950

・カチューシャ      1600

・アイス          310

・夕食    600+330=930

 

・チケット        5500

 

 

合計          12078

 

これからディズニーに行く方はぜひ参考にしてみてください。

では、楽しい日々を作っていきましょうね。

明日は横浜に行く予定なのでおそらく記事にしますね。

では、また今度!

また遊園地行きたいなぁ

 

追記

今月のブログ閲覧者が100人を超えたと通知が来ました。

まだ16日の段階でこの人数来てくださるのは本当に嬉しいです。

皆さんに人気のある記事がどれなのかわからないので、できればコメントを残していただけるとこちらが助かるので、お願いします。

女子の手作りお菓子食べる企画part3

間が悪い奴大体ヲタク どうもラファエ●です。

今回ももらったお菓子を食べていきましょう。

 

まず一つ目!

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これはもらった時から期待していたやつですね。

見た目からしておいしそうです。

では実食!

 

うんおいしいですね。

ちゃんと甘いもの大好きな私が好きな味です。 コーヒーとの相性もいいですね。

何気に重いのに三つも入っているので食べ応えがありますね。

 

では次!

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これは見た目からして味が判りそうですね。

シンプルながらかわいい見た目の包装で手作り感があってgoodです。

チョコチップも見えていておいしそうですね。 ではいただきます。

 

 

 

 

?????

 

あぁ、これクッキーだと思ってたんですけどタマゴパンでしたね。

見た目から想像できるとか言ってすみませんでした。

味はとても美味しいです。

私は好きな味ですけど嫌いな方もいるのではないでしょうか?

偉そうな口をきけば、もっと荒くチョコチップを砕いてそのかわり数を少なくした方が味がちゃんと伝わる ように思えます。

今度自分でもお菓子を作ってみますかね?

作ったらおそらく記事にすると思われるのでそのときはよろしくです。

 

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これはカップケーキですね。

上に乗ってるのもチョコかな?

早速頂きます。

 

うむむ まあおいしいのですが、もしかしてこれもっと膨らませようと思ったのかな?

うん、まあ味はおいしいのでありがたく頂戴しましょう!

そろそろコーヒーが冷めてきました。

 

つぎはこちらのクッキーですね。

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簡単そうに見えながらきれいに焼けてますし、 型取りも丁寧でポイント高いですね。

味の方はっと おいしいですね!

 

素朴の味ながらしっかりおいしいです。

これならあまり好き嫌いなく皆さん好きなのではないのでしょうか?

 

 

今回はほかに書きたい記事もあるのでこのへんで。

あと二つ残っていて腐ってしまうのも怖いのでかなりすぐ記事にすると思われます!

 

 

追記

今回の記事本当は一度消えてしまってもう一度書いたのでなかなかに内容が変わってしまっているんですね。

その影響でサラっとしか触れられていない部分もあるので申し訳ないですね。  

ちなみに今回で女子力が一番高いと思ったのは最後のクッキーですね。

ここまで食べてきてやはり手作り感というのは重要な気がしてきますね。

お店に売られてそうなのを目指してる方もいらっしゃると思いますが、

少し手作り感にも目を向けてみてはいかがでしょうか。

 

ではアディオス!